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現場経験を通して得られた工具や道具の使い方を現役の現場監督の私が惜しみもなく、みなさんに伝授します。

工具の使い方を知って、
工事現場で頼られる人間になろう。

トンボの使い方

トンボの概要

監督が教える工具の使い方安全道具、安全用品>トンボの使い方


トンボとは、プール掃除とかトイレ掃除とかに使うあの水切りのことを言います。一般的には「水切りワイパー」とか「水切りドライヤー」と呼ばれる商品名みたいですが、現場ではトンボと呼んでいますし、多分一般的にもトンボと呼ばれています。

工事現場では、水が溜まって欲しくない場所に雨水が溜まることがあるので、雨の次の日などに水中ポンプと合わせて現場の水切りを行います。

私の場合は鉄工なのですが、雨水が溜まっていると溶接ができなくなったり、油を使用した溶接線の検査ができなくなってしまい、作業に支障がでます。

そういう現場管理を含めてトンボで水切りを行います。


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使用方法と注意点

トンボは普通に水のあるところをスイーっと水かきしてあげれば終わりです。

これと言って特別な使用方法や注意点は無いと思います。

あれば追記します。


購入方法と値段

トンボは家庭ではあまり使わなそうなので、ホームセンターにはおいてないかもしれません。

値段は1000円~3000円くらいでそんなに高いものでもありません。


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バナースペース

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独立切子士として
切子の工房を立ち上げました。切子工房 箴光
切子工房 箴光(しんこう)

転職したとはいえ、工事現場で工具の使い方を学んだ経験は江戸切子を作る際にとても役に立っています。


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