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現場経験を通して得られた工具や道具の使い方を現役の現場監督の私が惜しみもなく、みなさんに伝授します。

工具の使い方を知って、
工事現場で頼られる人間になろう。

デジタルカメラの使い方

デジタルカメラの概要

監督が教える工具の使い方その他の工具、道具>デジタルカメラの使い方



現場ではお客への報告または社内への報告、情報共有のためにデジカメで作業風景を撮影します。

メインの目的はお客の報告のための写真撮影になります。

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使用方法と注意点

現場で写真を撮影しますが、多くのプラント内では勝手な写真撮影を禁止しているところも多いです。



プラント内の写真が勝手に撮れると、勝手にネット上にプラント内の画像が流出して、もしかしたらテロの標的だとか、ノウハウの流出とかにつながるかもしれないので禁止しているのだと思います。



基本は禁止なのですが、多くのプラントで届け出を出したカメラに関しては撮影が許可されています。



現場ではほこりや、雨の中での作業などデジタルカメラにもタフさが必要です。


通常のデジタルカメラでは壊れやすいと思います。

どこかのメーカーが確かそういう
工事現場でも耐えられる専用のデジタルカメラというのを開発・販売して気がします。


現場で働いていると自然の多いところでは色んな動物を見かけることもあり、その動物の写真を撮ったりとかは結構あります。


私が一番驚いたのはフェンスで囲まれたプラント構内に野生のカモシカが生息していたことです。


構内に森の一部が入っていましたが、まさか構内で生態系を構築しているとは思いませんでした(笑)


購入方法と値段

値段は通常のデジカメで言えば3万円以上はするのではないでしょうか。


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バナースペース

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独立切子士として
切子の工房を立ち上げました。切子工房 箴光
切子工房 箴光(しんこう)

転職したとはいえ、工事現場で工具の使い方を学んだ経験は江戸切子を作る際にとても役に立っています。


私が選ぶ、便利な工具ランキング

1位 ラチェットレンチ

2位 石筆

3位 コンベックス(メジャー)

4位 水平器

5位 シャコマン